似合う似合わないは先入観かも！運命の一着を見つけるコツMariage（マリアージュ）山梨県甲府市のドレスショップ

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似合う似合わないは先入観かも！運命の一着を見つけるコツ

ウェディングドレスを選ぶときには、多くの方が「自分にはきっとこのデザインが似合う」「こういうタイプは似合わない」などの先入観を持っておられるもの。ですが、意外にも思ってもいなかったデザインがバッチリ似合うケースは少なくありません。今回の記事では、運命の一着に出会うために知っておきたい、ウェディングドレス選びのコツについてお話しします。

似合うかどうかではなく素敵だと思うデザインをピックアップ

ウェディングドレスを選ぶ際には、ほとんどの方がネットやSNSを駆使してある程度狙うべきデザインを絞り込んでいくでしょう。このときに、ご自身に似合うかどうかをあまり心配すると選択肢の幅が狭まってしまうためよくありません。
できるかぎり「純粋に素敵だと思えるウェディングドレス」をいくつかピックしておき、試着しながら雰囲気を確認していく方が良い一着に巡りあえる確率は高まります。

ウェディングドレスは洋服とはまるで別物

どのようなウェディングドレスが似合うかどうかをあらかじめ判別することは簡単なことではありません。なぜなら、普段着ている洋服とは異なり、ウェディングドレスはこれまでに着たことのないものだから。着物を一度も着たことのない女性が、「自分にはこのタイプの着物が似合う」などとわかるわけもないですよね？ウェディングドレスもそれと同様です。もちろん、ドレスのデザインやスタイルにより特にお似合いになる体型や雰囲気というものは存在しますが、それだけを基準に判断するのはリスキーです。先入観は捨て、まっさらな気持ちで選びましょう。

着てみたら案外素敵だった！はよくあるケース

試着に来られる花嫁さまが、スタッフに勧められるがままに着用してみたドレス。自分では絶対に「似合わないだろうから選ぶはずのないドレス」であっても、結果的にしっくりハマるケースは少なくありません。プリンセスラインは似合わないからスレンダーなものを選びたいと考えていたけれど、実際にはプリンセスラインの方が素敵だった、もしくはその逆もしかり。実際に着てみないかぎり、雰囲気に合う合わないの判断はできないため、すこしオープンマインドな心持ちで試着に臨んでいただければと思います。

候補のドレスがイメージできない場合もご安心ください

どんなウェディングドレスが良いか、という点においてはほとんどの方があらかじめイメージを持って来店されます。ですが、このイメージが全く湧かないというケースもきっとあるはず。ですが心配は不要です。衣裳店に来られたら、あとはプロのスタッフが雰囲気や体型に合う候補のウェディングドレスをいくつかチョイスすることも可能ですし、実際にドレスを見ることでイメージが湧くことも多いですよ。

まとめ

ウェディングドレスは結婚式において非常に重要なアイテム。女性にとっては一番大事と考えているケースも少なくないでしょう。後悔しないウェディングドレス選びのコツは、先入観にとらわれずまずは試着してみること。
案外「当初予定していたものと全く違うものを選んだ」という話は珍しくありません。ぜひ視野を広げ、あなたに似合うドレスを探してみましょう！