2着目の衣裳はカラードレスと和装どちらにすべき？Mariage（マリアージュ）山梨県甲府市のドレスショップ

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2着目の衣裳はカラードレスと和装どちらにすべき？

ウェディングドレスを選んだら、次は2着目の衣裳を！ここで悩みがちなのが「カラードレスと和装どっちにしよう」という点ではないでしょうか。この記事では、カラードレスと和装で迷う方に向けて、その解決方法についてお伝えしていきます。ぜひ参考にしてみてくださいね！

結婚式で3着衣裳を着る選択肢ってどうなの？

まず、ウェディングドレス、カラードレス、和装の全てを結婚式当日に着用するという選択肢がありますが、これにはデメリットもあります。
挙式と披露宴は限られた貴重な時間。その中で、「お色直しに時間がかかりすぎてしまう」というのはやや気になるところ。
披露宴中に2回お色直しをするとなると、花嫁が不在になる時間がかなり長くなってしまいますからね。
3着の衣裳を当日に選ぶ場合には、そのデメリットについて理解しておく必要があります。

挙式後に衣裳チェンジなら当日3着もあり

ウェディングドレス、カラードレス、和装の3着を着用する場合には、挙式後にお色直しをする選択肢がおすすめです。例えば挙式はウェディングドレス、披露宴開始時はカラードレス、披露宴後半は和装。これなら披露宴中のお色直しは一度ですみますから、ゲストを待たせすぎてしまうかも、と心配する必要はありません。ですが、式場によっては挙式後の衣裳チェンジが必ずできるとも限らないので、念の為式場に問い合わせておきましょう。

当日着用しない衣裳で前撮りする方法も！

もう一つの方法としておすすめなのが、前撮りをうまく活用すること。前撮りの目的はさまざまですが、「当日は着用しないけれど写真だけでも残したい衣裳」で撮影する方も多くいらっしゃいます。例えば、本当はウェディングドレスとカラードレス、色打掛の3着を着たかったけれど、時間的にも厳しいと判断し「色打掛」をあきらめたとします。その場合、色打掛で前撮りをすれば、全ての衣裳を着用し写真を残すことが可能になります。衣裳もたくさん着たいけれど、結婚式当日に中座の時間が長くなりすぎるのは嫌！という方にぜひおすすめしたい選択肢ですよ。