PHONE

Articles
持ち込みドレスを使用したい!知っておくべきリスクについて解説

持ち込みドレスを使用したい!知っておくべきリスクについて解説

一生に一度の結婚式は、こだわりの衣裳で迎えたいもの。なかには、ご自身で手配されたお衣裳や、お母さまから譲られた特別なお衣裳を着用されたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ですが、持ち込み衣裳を知っておかなければならない注意事項やリスクがあります。 今回は、気になる「持ち込みドレス」についてくわしく解説します。これから結婚式を挙げる予定のある方の参考になれば幸いです。

そもそも持ち込みドレスはどんな人が希望するの?

「衣裳を持ち込みたい」という方のほとんどが、以下の2つの理由のどちらかで持ち込みドレスを希望されています。

・結婚式の費用を節約したい
・こだわりのドレスがすでに決まっている

結婚式の費用においては、ウェディングドレスとタキシードのレンタル料が必ずかかるため、この部分を節約できればと考える方は少なくありません。
すでに衣裳が手元にある場合や、自己手配でお安く入手できそうな場合は、その衣裳を使うことで結婚式費用を抑えられると考えるのも自然ですね。
また、ご自身の中で着用したいドレスのイメージが決まっているけれど、そのイメージにマッチするものが提携のドレスショップで見つからないケースもあるでしょう。
この場合は、理想とするイメージにぴったりのドレスを、他のドレスショップから手配しよう!となるのもうなずけます。
持ち込みドレスを検討される方は常に一定数いらっしゃる印象ですが、おおむね理由としては上記のようなところでしょう。

持ち込みドレスを選ぶリスク

では、持ち込みドレスを選ぶリスクについて解説します。

1.持ち込み料がかかる
まず多くの方が考える「持ち込みドレスを使用して結婚式費用をおさえる」方法についてですが、これについては「持ち込み料」について知っておく必要があります。
ほとんどの式場では衣裳の持ち込みに対して持ち込み料をしています。その金額は式場により異なりますが、平均して3万円〜5万円ほど。
また、結婚式のプランには、もともと基本となる衣裳の最低料金が含まれているケースが多く、選ぶ衣裳によってその追加料金などがかかります。
持ち込みドレスを着用する場合であっても、初めから含まれている衣裳の基本料金は差し引かれないケースが多く、結果的に持ち込み料の支払いまでを考えると、想像していたほど総額はお安くならないケースもよくあります。

2.ドレスのトラブルがあっても対応してもらえない
結婚式当日に、衣裳が破損してしまったり、急に汚してしまったりするトラブルは割と起こるものです。
持ち込みドレスの場合は、その対応が非常に限定的になり、ベストな対応ができなくなってしまう可能性があります。
その理由は、他社さまの衣裳を下手に触ることができないからです。ドレスショップごとに衣裳の取り扱い方にはルールがあるため、他社手配のお衣裳を下手に触ってしまうと、後のトラブルにもつながりかねません。
そのため、万が一のトラブルが発生した際に、適切な対応をしてもらえなくなるリスクについては理解しておきましょう。

3.サイズが合っていない場合もある
持ち込みドレスのなかには、他のドレスショップで手配したものではなく、お母さまから譲り受けたものや、ネット購入されたものなどもあります。
これらのドレスはプロによるフィッティングができていないため、ぴったりと体に合うベストなサイズ感ではないケースも多々あります。
ウェディングドレスはサイズが少しでも合っていないと、不自然な箇所にシワが見えたり、肩紐があるものだと肩紐がずれやすくなったりと、ベストな状態に仕上げられないものです。
この点も、持ち込みドレスならではのリスクであると言えるでしょう。

4.式場のイメージと合わない場合もある
結婚式場の雰囲気と、着用する衣裳には相性があります。
たとえば、重厚感たっぷりのホテルウェディングなら、あまりにもかろやかなリゾート向けのドレスは少しミスマッチ。
このような会場と衣裳の相性については、プロによる見立てが必要になります。会場の雰囲気を考慮した衣裳選びができるのは、提携衣裳店の強みでもありますね。

提携衣裳店の安心感について

ここまで、持ち込みドレスに関するリスクについてお伝えしました。案外思っていたよりもたくさんのリスクがあると感じられる方も多いと思います。
全ての結婚式場が、提携衣裳店を備えているのには理由があります。
式場のテイストを知り尽くしたコーディネーターが、式場全体だけでなく、選ぶパーティ会場の雰囲気なども考えた上で、おすすめのドレスを提案してくれるのも提携衣裳店ならでは。
結婚式当日に万が一のトラブルがあっても、提携衣裳店なら迅速かつ的確な対応ができるため、安心して当日を迎えられるのも大きな強みです。
持ち込み衣裳を選ぶことで得られるメリットもありますが、それに伴いリスクもついてきてしまうことを考えると、衣裳の持ち込みは慎重に判断すべき選択肢であることがお分かりいただけるかと思います。

選べるドレスの選択肢が多い!当店マリアージュの魅力

結婚式場を決める際には、提携衣裳店についてもリサーチしておくことがとても大切です。
なぜなら、お伝えしたとおり、衣裳の持ち込みに付随するリスクは非常に多く、あまりおすすめできる選択肢ではないからです。
ただ、提携衣裳店の衣裳点数が少ない場合は、限られたなかから希望のドレスを見つけることが難しくなってしまうでしょう。
当店マリアージュでは、さまざまなテイストのドレスを幅広く取り揃えております。
そのラインナップは山梨県最大級であり、多くの花嫁さまに心からご満足いただけるドレスのご提案をさせていただいております。
衣裳にこだわりたい!という花嫁さまは、ぜひとも当店マリアージュにお越しください。衣裳を見ていただいてから、提携している結婚式場をご案内することも可能です。

まとめ

今回の記事では、衣裳の持ち込みについて解説しました。
持ち込みをされる場合は、リスクについてもしっかりとご理解いただく必要がありますね。
当店マリアージュでは、衣裳に強くこだわりを持っておられるプレ花嫁さまのご来店を心よりお待ちしております。お越しの際は、事前にご予約いただけますと幸いです。

一生に一度の特別な日を、心からご満足いただける運命のドレスで迎えられるよう、精一杯サポートさせていただきます♡


◆マリアージュの公式TikTokはこちらから
◆マリアージュの公式Instagramはこちらから

未分類

Wedding Articles
その他の記事