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ヨーロッパの伝統と日本独自の繊細さの融合『Les Fées couture(レフェクチュール)』

ヨーロッパの伝統と日本独自の繊細さの融合『Les Fées couture(レフェクチュール)』

今回は、マリアージュで取り扱う3大人気ブランドの3つ目『Les Fées couture(レフェクチュール)』について紹介! 美しさ、品性、そして可愛らしさをコンセプトにオートクチュールメゾンからスタートしたレフェクチュールの魅力に迫ります。これからウェディングドレスを選ぶ方の参考になれば幸いです♡

魅力①ヨーロッパの伝統技術と日本ならではの繊細さのコラボ

「洗練された美しさを纏うことで女性が美しく成長していくことを願う」
このようにウェディングドレスに強い思いを込めているレフェクチュール。ヨーロッパの伝統技術をしっかりと受け継ぎつつ日本独自の繊細さを合わせることで、日本人女性の身体のラインを最大限に美しく見せてくれるドレスを制作しています。
レフェクチュールのドレスには、ビーズ刺繍などの細かな装飾があしらわれているものがほとんど。これを厳選された高品質の素材にマッチさせることで、高い完成度を実現しているのがレフェクチュールの特徴です。

魅力②日本人デザイナー『松村ひとみさん』による繊細なデザイン

ミラノコレクションのブランド立ち上げも経験されたことのある松村ひとみさんがレフェクチュールのドレスをデザイン。 ちなみに、「LES FEES(レフェ)」とは「どのような姿にも美しく可愛らしく、エレガントに変身できる妖精」という意味がこめられています。
松村さんの立ち上げた「レフェ」の名は、ブライダル界では知らない人がいないほど有名に!「レフェ流コーディネイト」という言葉まで生まれました。
ドレスの特徴は、360度どの角度から見ても美しく、大人っぽくも可愛らしくもある点。プリンセスラインは特に人気が高く、多くの花嫁さまに選ばれています。

魅力③ドレスだけでなく和装もとても素敵

レフェクチュールといえばやはりドレスのイメージが強いものの、和装のラインナップもとても素敵です。
というのも、デザイナーの松村ひとみさんは京友禅に強いこだわりを持っていることで知られているのです。 京友禅(きょうゆうぜん)とは、京都府一帯で作られる染織品のこと。
和装をチョイスされる場合には、京都の伝統技術と最高の技を持った職人とコラボし、フルオーダーで世界にひとつしかないお着物をあつらえることが可能。
また、レフェクチュールの場合、本手描き京友禅をモチーフにしたウェディングドレスもあるんです。
美しく繊細に描かれた紋様の入ったウェディングドレスは見た目にも珍しく、かつため息が出るほど美しいもの。すこし人とは違ったドレスを選びたい、そんな方にもおすすめです。

まとめ

海外ブランドのドレスにはその良さがありますが、日本人デザイナーの生み出すウェディングドレスは「日本人の身体のラインを美しく見せる」ことに大変長けています。
レフェクチュールは、当店マリアージュでも看板となる人気ブランドのひとつ。その上質な素材感や見た目の華やかさをぜひご自身の目でご覧になってくださいね♡

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