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ドレスの色んな作り方「ハンドメイド」と「工場生産」の違い

ドレスの色んな作り方「ハンドメイド」と「工場生産」の違い

ウェディングドレスには、大きく分けてハンドメイドのものと工場で大量生産されるものがあります。
ハンドメイドとはその名の通り手作業で一着一着作っていくもので、工場生産とは比にならないほど手間も時間もかかるのが特徴。
今回は、ハンドメイドのウェディングドレスと工場生産のウェディングドレスの違いについて解説します。
これからドレスを選ぶすべての方に知っておいていただきたい内容なので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

ハンドメイドで作られたドレスの特徴

ハンドメイドでウェディングドレスを作るというのは実は相当な手間のかかることです。
ですが、ハンドメイドで一着ずつ丁寧にドレスを作り上げていくからこそ、細かな装飾や絶妙なデザインが実現できるのが特徴。
ハンドメイド製法で作られたドレスの中には、思わず驚いてしまうほどの細かな刺繍やディテールの装飾が加えられたものを多く目にしますが、これこそまさにハンドメイドのなせる技!
このように、手の込んだ手法で作られるウェディングドレスの価格は決して安くはありませんが、価格以上の価値があると言えます。
ウェディングドレスの有名ブランドの中には、ハンドメイドにこだわるブランドも多数あり、人気を集めていますよ♪

工場生産により作られるドレスの特徴

では工場生産で作られるウェディングドレスはよくないのか、と言えば、必ずしもよくないとは言えません。
なぜなら、工場で大量生産されるドレスは平均して価格が安く、予算重視でドレスを選びたい層からは人気があるからです。
いくら技術が発展したといっても、人の手のような細かな装飾は工場の機械で再現することが難しく、限界があります。そのため、ハンドメイドのウェディングドレスに比べると、平均してデザインがシンプルなものが多いのが工場生産のドレスの特徴です。
とにかく安さを重視してドレスを探したい方にはおすすめできますが、細かな刺繍が入るデザインなど、ディテールにこだわりのある方にはやはりハンドメイドのドレスを選ぶのが無難でしょう。

有名ブランドのドレスが必ずしもハンドメイドとは限らない

よくある誤解ですが、「ネット上で話題を集めているヨーロッパやニューヨークなどのインポートドレスだったら、当然ハンドメイドで丁寧に作られているはず」というのは必ずしも正しくありません。
世の中には多くのいわゆる「縫製工場でドレスを大量生産している人気ドレスブランド」が存在するため、ハンドメイドにこだわりたい方はチェックしておくべきでしょう。

ハンドメイドのウェディングドレスは高額で手が届かないのでは?

ここまで読んでいただいたところで、「そんなに手が込んでいるなら、ハンドメイドのドレスなんて手が届かないんじゃないの?」と思った方もおられるでしょう。
ですが、ハンドメイドで丁寧に作られた美しいウェディングドレスは、もちろんレンタル利用することが可能ですし、価格帯もかなり広いのが特徴。
つまり、格安とまでは言えずとも、予算を抑えつつハンドメイドのウェディングドレスを探すことは可能です。
はじめから予算超過を想定してあきらめてしまうのは非常にもったいないこと!まずはぜひ実際のラインナップをご覧になられてからご検討くださいね。

マリアージュならハンドメイド製法のドレスが見つかります!

当店マリアージュでは、繊細な装飾が目を奪うほどに美しいハンドメイド製法のウェディングドレスを多数取り揃えております。
ウェディングドレスはカタログやネット上のお写真で見るのと現物を見るのとでは印象が大きく変わることも多いのが特徴。
まずはぜひ、当店へドレスを見に来られてください。きっとお好みのスタイルやデザインが今よりもっと具体的にイメージできるようになるはずですよ♡

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